シリコンバレー在住元MicrosoftでWindows95やら、
IEを開発していた中島聡氏のおもてなしの経営学を読み終えた。
しかも2回連続で読んだ本は久しぶり。
技術、テクノロジーにかかる人は必読。
「おもてなしの経営学」目次 - おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由より抜粋:)
第1章 おもてなしの経営学
第2章 ITビジネス蘊蓄(うんちく)
第3章 特別対談
PartI 西村博之 ニコニコ動画と2ちゃんねるのビジネス哲学
PartII 古川 享 私たちがマイクロソフトを辞めた本当の理由
PartIII 梅田望夫 「ギーク」「スーツ」の成功方程式


エンジニアとして必要なのは技術を追い求めるだけでは社会は成り立たない。
ipod、Mac book airなど日本のエンジニアからすれば技術的にはもっと安く
作れると言う人は多い。
技術的に作れても、それをプロダクトとして世に出すことができるか。
ということが組織として重要になってくる。

日本はエンジニア(ギーク)が虐げられているため、スーツ組と中が
あまりよろしくない。そういった組織のなかで、ギークは萎縮していって
しまう。エンジニアサイドから見たら私もそう思う(実際にエンジニアの給料
が安すぎると私自身感じています)。

そんなエンジニアを引き立たせ、世に魅力的なプロダクトを生み出して
きたのが90年代のMicrosoft、Sonyなどであり、最近ではAppleが元気だ。

sonyのライバルはハード、ソフトの両面からユーザにとって最高のおもてなし
であるものを提供するappleであると私自身思います。
独自制を技術やの個人的なこだわりではなく、ユーザへのおもてなしへと
昇華させたappleの製品は非常に魅力的だと思う。

創業者が復帰したappleがなぜ今最高にHotなのか?
それはSteve Jovesがギークの心をつかむことが最高にうまい人であり、
彼自身こだわりが非常に強いギークだからだと中島氏は語っている。

今の時代に必要なことは最高に高度なハードウェアではなく、
最高のおもてなしを得られる物であり、サービスであると思う。

最強クラスのギークである中島氏と、
最強クラスのスーツである元マイクロソフト日本法人社長古川氏の
対談も必見。いかにパソコンという物が成長していったかが伺える
非常に興味ある対談です。

さらに2ch創業者ひろゆき氏、Web進化論著者の梅津望夫氏との
対談も凝縮されているてんこ盛りの一冊です。


日本をよくして、エンジニアというのはすばらしい仕事だという
世の中にしたいと思う一冊です。

SDKが公開されたiPhoneについて今更語ってみる

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...


ブログランキングに参加しています。気にっていただけたらクリックお願いします。


ブログ内検索&SPONSORS

Bose OE2i audio headphones

検索&共有

その他の検索

Info.

katoiek

Author:katoiek
Live in Tokyo
Year of Birth : 1978
Luv : Trip, Snowboarding, Surfing, PC, Sleeping, Spiritual その他いろいろ

カテゴリー

リンク

月別アーカイブ

最新記事

最近のトラックバック

RSSフィード