久しぶりにFirefoxが3.6から4へメジャーバージョンアップしました。
以前はバリバリのFirefox Loveだったのですが、リソースが乏しいPCを使っていたため、少しでも軽いブラウザをとGoogleChromeに変えてからはすっかり遠ざかっていたFirefox。
主な変更点は
・タブ周りを中心としたUI の刷新(タブバーの位置がアドレスバーの外に変更)
・前バージョンから2倍~最大6倍の高速化
・HTML5など最新ウェブ技術への対応。WebMも標準サポート。
・そのほか複数の環境で履歴やブックマーク、タブなどを同期するFirefox Syncの標準サポート。
・Do Not Track の実装、セキュリティ・プライバシー機能の強化など。
たしかに起動してみると超サクサクな火狐君がやってきた感じです。
再びFirefoxへもどるかと言われると多分否だと思うのですが、FirebugなどFirefoxにしかない拡張をつかうタブブラウザとしてFriefoxを使うことになりそうです。
以前ブログで紹介したFireGesture、TabMixPlus拡張は相変わらずインストール必須(下記参照)。
他の拡張機能の入手はFirefoxのメニューからツール -> アドオンをクリックしアドオンをクリックし『アドオン』を入手からも探せます。注目のアドオンからいろいろ試すとよいでしょう。
とりえあえずインストール済みアドオンはこんな感じ。
・TwitterクライアントのEchofon
・Javascript、Web解析ツールのFirebug
・マウスジェスチャーのFireGestures
・パスワード管理ツールのLastPass(超お勧めくパスワードマネージャ)
・Firefoxのタブを最強にするTab Mix Plus
・ブックマーク同期ツールのXmarks(超おすすめブックマーク同期サービス)
・Java、.NET Frameworkは勝手に入ったもの。
とりあえずカミさんのVAIOはメインがFirefoxなので即効でアップデート予定です。
SSD(Crucial Real SSD C300 256GB)が快適すぎてたまりません。値ははりますがPCの喝入れとして最高です。さらに早いPlextor製に手をだしそうな予感です。256GBだと4~5万円してしまうので、ハードディスク容量をあまり使っていない人は256GB よりちょっとパフォーマンスが落ちるがGB単価が安い128GBがおすすめです。
