地球温暖化については、多少人為的というか懐疑的といわれている部分があり、ヨーロッパ、欧米ではここ数年の平均気温は下がってきているとするデータもあります。
そんな中12/7にコペンハーゲンで地球温暖化問題の国際会議(COP15)が開催されるのですが、その直前に地球温暖化問題をめぐるスキャンダルが出てきました。田中 字氏と、池田信夫氏が詳しく書いています。
地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1) (田中 字氏のメルマガ)
記事より抜粋
12月7日からコペンハーゲンで地球温暖化問題の国際会議(COP15)が開かれるのを前に、謀ったようなタイミングの良さで、地球温暖化問題をめぐるスキャンダルが出てきた。米英のウェブログなどインターネット界でさかんに論じられている「クライメートゲート」(Climategate)である。11月18日、英国のイーストアングリア大学にある「気候研究所」(CRU)のサーバーがハッキングされ、1000通以上の電子メールや、プログラムのスクリプトなど電子文書類が、何者かによってネット上に公開された。その公開されたメールやデータを分析することにより、CRUなどの研究者たちが、温暖化人為説を根拠づけるため、さまざまな歪曲や論敵つぶしを展開してきたことが明らかになりつつある。( Hadley CRU hacked with release of hundreds of docs and emails)(Hadley CRU Files FOI2009.zip 61.93 MB)(Alleged CRU Emails - Searchable(全メールをキーワード検索できる))
記事より抜粋
12月7日からコペンハーゲンで地球温暖化問題の国際会議(COP15)が開かれるのを前に、謀ったようなタイミングの良さで、地球温暖化問題をめぐるスキャンダルが出てきた。米英のウェブログなどインターネット界でさかんに論じられている「クライメートゲート」(Climategate)である。11月18日、英国のイーストアングリア大学にある「気候研究所」(CRU)のサーバーがハッキングされ、1000通以上の電子メールや、プログラムのスクリプトなど電子文書類が、何者かによってネット上に公開された。その公開されたメールやデータを分析することにより、CRUなどの研究者たちが、温暖化人為説を根拠づけるため、さまざまな歪曲や論敵つぶしを展開してきたことが明らかになりつつある。( Hadley CRU hacked with release of hundreds of docs and emails)(Hadley CRU Files FOI2009.zip 61.93 MB)(Alleged CRU Emails - Searchable(全メールをキーワード検索できる))
例のごとく日本のメディアではまったく取り上げられていませんが、世界では温暖化自体が「温暖化問題は新興国の成長を抑制するために先進国の仕組んだ統制経済カルテルだ」という新興国もあるほどなので、真偽のほどは定かではありません。
二酸化炭素排出権ビジネスすらアメリカとエンロンが作ったといわれています。。
これについては下記記事参照
複数の情報ソースから情報を得て、客観的に判断することがますます重要な時代になってきており、又個人でも情報を得ようと動けばそれなりに情報を得られる時代になってきましたが、国内で得られる情報は総まとめで1つの情報ソースとして扱ったほうがよさそうです。
