先日Firefox3.5 RC2(Relese Candidate(リリース候補版) 2)がリリースされたのでインストールしてみました。いくつかアドオンが未対応ですが、動作自体は良好。なにより最近のブラウザにもれずJavaScriptパフォーマンスがよくなっている(特にGmailとか)のが体感できます。
RC2はリリース候補版です。ご使用に当たっては十分知識を得た上でご使用ください。なお心配な方は今月中にリリース予定の正式版を
誤使用御使用ください。
といっても未対応のアドオンの中にはTabMixPlus、gmailManager等重要なものがたくさん。
TabMixPlusに関しては開発版をインストールすることができました。
その他のアドオンはinstall.rdfを書き換えるハックをして強引にインストール。
今のところ特に問題はなさそうですが、
改造するのは自己責任なのでご注意を!下記手順
サイトからアドオンをインストールではなく、ダウンロードする(ファイルの拡張子はxpi)0。
ダウンロードしたアドオンの拡張子をzipに変化し、解凍ソフトで解凍。
install.rdfをエディタで開き、maxVersionを3.5に書き換える。
例 "<em:maxVersion>3.0.*</em:maxVersion>"から "<em:maxVersion>3.5</em:maxVersion>"にする
ファイルを保存し、解凍したファイルすべてを一つのファイルに再び圧縮し、ダウンロードしたファイルと同じ名前.xpiにして保存する。
xpiファイルをFirefoxにドロップする。
以上なのですが、インストールスクリプトが見つかりません」と表示されて、はまりました。
ググって見ると、某掲示板の残骸で以下の情報を発見。